被災地に支援物資を追加で発送

令和元年10月13日、台風19号によって記録的な豪雨となり、河川の氾濫により甚大な被害が各地にもたらされました。その後も度重なる豪雨によって、各地の復興作業は難航し、避難所で困難な生活を強いられている被災されました方々に、少しでもお役立ていただきたく、先日お送りさせていただきました宮城県黒川郡大郷町に引き続き、福島県いわき市の市役所と連絡をとり、追加で個別包装した日本製白フェイスタオルを、100枚ずつ、20ケースお送りいたしました。
 
 今回お送りいたしましたタオルは、先日組合員様に支援物資の備蓄タオルを要請致しました際にご協力いただいたものです。ご案内直後から多くの組合員様よりお問い合わせいただき、皆様の組合活動に対するご理解とご協力に深く感謝申し上げます。災害の多い日本で、タオルの業界に携わる者としてできる限りお役に立つことができれば幸いと存じます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
被災されました皆様が一日も早く平穏な生活に戻られますよう心より祈り申し上げます。
 

令和元年10月31日
大阪タオル卸商業組合
理事長 尾 池 行 郎 

 
救援物資